- 2009年7月 9日 21:09
- 気づき
こんにちは。
渋谷カイロプラクティック整体院からお送りしています。
いま、友人に借りた「NHKスペシャル 驚異の小宇宙 人体」シリーズには
まって(?)います。
1989年に作られたこの番組は本当に良くできていて、当時最新の電子顕
微鏡画像やCGを使って、人体の奇跡とも思えるような不思議な仕組みをド
キュメントしてくれます。
これが、とても20年前の番組だとは思えない素晴らしさ。
司会のタモリさんも若いです。
久石譲さんの音楽も素敵です。
教科書で勉強した医学とは全く違う印象で人の体の不思議を体験できます。
こんなすごい仕組みが自分の体の中にあるんだ、という感動とともに、日々
の悩みがちっぽけなものに思える癒し効果もあるような気がします。
悩みなどで世界が窮屈に感じたとき、この番組はいいかもしれません
ね。
しかし、お腹の中の胎児の映像などはどうやって撮ったのでしょう?
胎盤のなかで、母親の血液が胎児の血管に吹き付けられる映像など、圧
巻の一言です。
ご興味のある方は是非、レンタル屋さんなどにもあるかもしれませんよ。